Archive for the ‘ギター’ tag
目から鱗×2
ギターを習い始めて3年近くになる。先生は自論を押し付けることもなく、不器用な俺を我慢強く指導して下さっている。基本的に、先生の方からあーしろ、こーしろと言うことはあまりないのだが、ギターの基本中の基本、ピッキングについては教わってすぐに指摘された。
「少しピッキングが強すぎますね」
え。。。!むしろ自分は弱いかと思ってたほどなので、本気で意外だった。俺はずっと、ピッキングを強くすればするほど、生音が大きければ大きいほど、いい音が鳴ると思ってた。ところが、アンプのボリュームを大きめにして、弱く弾く(これはこれで難しい)のが良い音を出す秘訣だとアドバイスされた。生音を大きくしようとゴリゴリ弾いてしまう癖がつくので、プラグインせずに練習するのも良くないとも言われた。カルチャーショック!!もとい、目から鱗。
確かに、そのやり方を意識するようになって、自分でも表現の幅(音の強弱)がつけやすくなったし、「音がいい」とお褒めの言葉をかけてもらえることも増えた。とはいえ、今でもついついゴリゴリ弾いてしまうことがある。長年染み付いた悪癖だから難しいね。
もうひとつの鱗、こないだ「ためしてガッテン」でカレーをテーマにしていた。
http://cgi4.nhk.or.jp/gatten/archive/program.cgi?p_id=P20100414
その中で、カッテイ流スリランカ風カレーの作り方が興味深かった。たまねぎを一生懸命炒めないし、煮込まないのだ。何と15分くらいでできてしまう。早速、作ってみたけど、非常にうまい!!はっきり言って、いままでで一番うまくできた。あめ色たまねぎもなく、出汁も鶏がらスープも入れないのに何故かコクがある。牛乳?何より香りが素晴らしい。材料も手に入りやすいし、ちゃちゃちゃっと作れる。カレーは時間をかければかけるほどうまいと思ってたけど、これは大きな勘違い。スパイスの香りがたつのは火を入れて一分後がピークなんだと。これも目から鱗(や)
新年会
昨日はギター教室の新年会。生徒さんも随分増えたようで、貸しきりのライブハウスは超満員。
もちろん、新年会は演奏ずくし。生徒同士でバンドを組んで演奏をする。ブルースやらJAZZやら10組以上出た。俺は凄腕生徒のKさんに誘ってもらい、ジョージ・ベンソンのaffirmationをギターデュオでやった。緊張を解くため本番開始30分前からバーボンを飲み始め(最近、色々な過去の反省からそうすることに決めている)、開始前にはなかなかのコンディションに持っていったのだが、いざ演奏が始まるとギター二本というごまかしの効かなさと、ほぼ全員が音楽関係者の観客に足がすくんだ。それでも、Kさんの華麗なプレイ!!に気持ちよく酔い、掛け合いから最後は二人ともソロになって弾きまくるという難易度Cも体勢を崩しながらなんとか着地成功し、おおいに楽しめた。
しかし、若いひとが上手で趣味も渋いことにはただ驚くばかり。23歳とか16歳とか。16の頃俺は「ブラックドッグ」のリフを一生懸命コピーしてたぞ。センスが全然違うね。これから無限に上手くなることを考えると本当に羨ましい。伸びしろはあまり無いかも知れないが、俺もなんとか頑張りたいね。
会のあとは、生徒さん何人かで2次会。結構酔っ払ったけど、普段話したことのない人たちと話せて本当に楽しかった。音楽の話ばっかりだけど、軽音サークルの飲み会を思い出したよ(や)
名人芸
ライ・クーダー&ニック・ロウ、よかった。すごくよかった。まだ余韻がある。
名人芸を余すところ無くみせてくれた。。。。感激!!歌もプレイもとても熱かった。
音楽って本当に素晴らしいね(や)
ブルース美人
このあいだ、タクロヲに連れて行ってもらったロックバーでボニーレイットのDVDがかかっていた。1995年のライブ。前からボニーレイットは大好きなんだけど、ライブ映像をまじめに観るのは初めてだった。2軒目でいい気分だったこともあり、感動して一曲ごとに拍手ーーっ!で、amazonでポチっと。
いいです。スムースでハスキーな声が大好きなんです。ほとんど全部、さっきのブルースバーで観てしまっていたことが分かったけど(笑)。女流ブルース名人の素晴らしいスライドギター、歌声。重過ぎないところがよろしい。指弾きバリバリ。もし石川さゆりが津軽三味線バリバリ弾きこなして全曲ソロを取ってるようなら演歌界は少し違った姿になっていたのでは、なんて思った。あ、もちろんサブちゃんはB.B.Kingみたいに、五木ひろしにはクラプトンみたいに頑張ってもらう。氷川キヨシーマンはジョンメイヤーみたいな感じで。。。アホなこと言っている間に調子に乗ってもうひとつポチっと。今度は若い頃のやつ。
。。。うちのプレイヤーでは観れなかった。。。。『このDVDは再生できません』だと。リージョンのせい?PCだと観れるんだけど。試しにコピーしてみたけどやっぱりダメ。うーん。
しょうがないからパソコンにギターアンプを繋げて観た。77年のモントレー・ジャズ・フェスティバル。先のDVDより17年前にさかのぼり、まだ20代のボニーさん。パフォーマンス的にも、ルックス的にも当時から比べて今もあまり老けてないことが分かる。ブルース美人。スライドギターの割合は今のほうが多いかな。”Nothing Seems to Matter”は本当に好きな曲だ。ボーナストラックは何故か91年の同フェスティバル。これもいいんです。
なんとなんとなんと、明日はもう一人のスライドギターの大家、ライクーダー観に行くよ。超楽しみ!!(や)
雪辱ならず
ギターマガジンコンテスト、今年も一次通過ならず。
今年は初参加だった去年とは違い、3度くらい徹夜したのに。。。。
とはいうものの、実はあまり自信はなかったんだけどね。はじめはテーマ以外はアドリブでやってやろうと息巻いてたんだが、いざ録音すると自分の下手さが凄くよく分かる。気に入らないのでやり直していくうちに、守りに入って小さいパートに分割されてしまう。そうすると、間違えないように無難なフレーズを弾く。結果、なんだかこじんまりしてモッサイ感じになってしまった。自分の実力はその程度だということ。
自分で自分の録音を聴いて気に入るというのはなかなか大変だと感じた。これは去年も感じたんだけど。かなりレベルアップせなあかん。その点、初見アドリブ一発でため息の出るような演奏ができたり、ライブ盤が商売になったりするプロはすごいなぁ。
ちなみに、俺の先生はノンプロ時代、何とチャンピオンを取ったそうだ。そのときの準グランプリのひとは当時若干17歳で、今では売れっ子だそうな。両方の音源を聴かしてもらったが、凄すぎてモチベーションブレークダウンした。プシューっと。草野球でキャッチボールを一生懸命やってるところに、150km超の剛速球をコースに投げ分けたり、軽々と場外まで運ぶやつらがやってきた感じ。
今年そんなKKコンビみたいな強烈なやつらがいたかどうかは知らない(知るとやる気をなくすので怖くてチェックしてなかった)が、上手い人なんて星の数ほどいるのでしょう。身近にも沢山いるもんね。でも、めげずに来年も挑戦しようかな。とりあえず、目標一次通過!(や)
KikunaでJam
なんだか最近一人でギター練習するのもつまらなく、無性にジャムセッションしたくなったので、以前に先生に連れてってもらった菊名ライブジャムへ。年中無休で夜な夜なジャズのセッションをやっている非常にディープな社交場。思い立ったら吉日、定時で会社をあがってレッツラゴー太郎!
現地に着くと、皆さんはちょうど休憩中。ドラムとベース、マスター(ギター、ベース)という面子。若干緊張しながら「よろしくお願いします」と挨拶すると、「待ってました!」と言われた。チャージ(1000円ワンドリンク!)を払うと、マスターが「そろそろ始めましょうか」ということでセッション開始!
事前にジャズのセッションはあまり経験ないことを伝えてあったので、「何やる?(何ならできる?)」と選曲を振られる立場になってしまった。どちらかというと、セッションでは他人が楽しそうにやってるのに適当かつ無責任に乗っかるのが好きなので、こういう展開はとても困るのだが、モゴモゴしてるのもアレなのでレッスンで習ったことのある”All Of Me”をやってもらうことにした。
むむむ。。。。楽しい!!超楽しい!!ヴェテランのミュージシャン達の熟練プレイが俺の緊張をほぐしてくれたので、とてもリラックスして弾けた。レッスンで習ったあんなことやこんなことも実践できていい感じ。調子に乗って、「酒バラ」、「イパネマ」、「ステラ」など立て続けにスタンダード曲をメロディーから何からやらせてもらった。うーん。。。。楽しい!!超楽しい!!
1時間以上弾いたであろうか、お客さん(といってもプレイヤーだが)がチラホラ入ってきた。これまた手練っぽいギタリストが参入。俺の持ちネタも尽きてきたので彼が選曲することに。知らない曲をやることになったので、当然譜面を追っかけてプレイすることになった。
全然あかん。ついていけまへん。テンポが速かったりコード進行が激しかったりする曲ならまだしも、そうでなくてもアップアップになる。ヴェテランギタリストはそれはそれは素晴らしいプレイで、ソロはもちろん、バッキングでも素晴らしいヴォイシングで魅せていた。チキショー、うまいなぁ。
結局、最初から最後まで2時間半くらい弾きっぱなしさせてもらった。超楽しかったけど、もう少し譜面ぱっと見て弾けるようになりたいなぁ。他にも反省はいろいろあるけど、やっぱり人と音を出しあうのは楽しいね。また行こう。(や)
これもなかなか
最近買ったジョンスコさんのCDを何枚か紹介
出たばっかりのアルバム。これはいかにもソウルR&Bでボーカルも入っている。ここまでは普通なんだが、ジョンスコさんが相変わらずキテレツに弾いてるのでなんだか変だ。うーん。。。。。ミスマッチ?でもギターが普通だともっとつまらないのかも。
一曲目のイントロからかなりいい感じ。痛快痛快。肩の力も抜けている。ロック好きでも全然聴けると思う。こういうのはジャムバンドというのだそうだが、興味あるので次はそっち方面も聴いてみよう。
これもゴキゲンなのだが、ジャズっぽさがかなりあってかなり面白い。Satisfaction(ストーンズ)はナイスカバーだと思う。(や)
養成ギブス
ギターの先生が使ってるのを見てずっと欲しいなと思っていたコレ、Boss RC-2。アウトレット品をゲット。
弾いた音を延々とループしてくれるやつです。何種類かあるリズムパターンにあわせてバッキングを弾いて、そいつをループさせれば、あら不思議、アドリブ養成ギブスが出来上がるわけです。結構楽しい。。。。。(や)
アウトするゲーハー
私はゲーハー界の藤王(ドラファンにしかわからん)と呼ばれているが、こちらゲーハー界の現役バリバリメジャーリーガー、ジョンスコさん。割と最近のアルバムを2枚買った。
どっちも最高。めちゃ気に入った。
テクノっぽい要素も取り入れているが、ジャンル的には何になるんだろ??よくわからないけど、itunesで見るとJAZZになってたからそうなんだろう。
ギターのフレーズも含め、ちょっとキテレツだけれど、奇をてらってる感じがまったくしない。バランス感覚が絶妙なのか、かわいい感じすらする。うん、チョードイー(by ショーン)。とにかく聴いていて楽しい。痛快です。クセがあってスリリングなギターも病み付きになるし。
俺は昔の感じより最近のほうが好きみたい。(や)










