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よくがんばりました。

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一年前にニューケッタリングマシン(自転車)、ヤマゾウ号を買って以来、週末は自転車で近所をぷらぷらと出かけるのが趣味になった。ヤマゾウ号はとても軽快に走るので気持ちいいのだ。そろそろ遠出してみようということで、学生時代の仲間たちと多摩川の上流を目指すことになった。

俺は横浜からヤマゾウ号で、NOBUとのろし君は東京方面から車で出て朝10時に川崎駅付近の多摩川沿いで合流することにした。朝8時に出発。俺のどんぶり見積もりだと、1時間半で川崎に到着する予定だったが、なんと出発から1時間ほどで川崎に到着!!いやー。余裕?この調子ならどこまででも行けそうだ。ヤマゾウ号、素晴らしい性能だ。

川崎で二人と合流し、挨拶もそこそこに上流を目指す。多摩川のサイクリングロードは快晴。川辺の風がほどよく気持ちいい。多摩川の東京側を田園調布、二子玉川を颯爽と通過し、あっという間に23区を抜け都下に入り、2時間ほどで府中に着いた。なかなかいいペースだ。全然いけるぜ。連休中ということもあり、川辺はバーベキューだらけ。いいにおいだ。適度な運動でお腹もスリムになり減り、むちゃくちゃ肉が食べたくなったので、一度サイクリングロードを降り、ファミレスで「皿からはみでるステーキランチ」のようなものを食べ、グダグダする。バット、ノンアルコール

さて、もう少し進もう。都下に入ったあたりから舗装がよくて気持ちいいのだ。このあたりから多摩川の流れも強くなり、上流っぽくなる。もう少し行きたいところだったが、帰りのことも考えて立川を越えて昭島にはいったあたりで時間切れにした。ゴール!!昼飯の休憩1時間を含めて、川崎からここまで4時間とちょっと。遠くに来たもんだ。ウダウダしながら、「案外いけちゃうもんだね」「もう少し早く起きたら奥多摩行けたね」「東京まで漕いで帰れるな」なんて余裕をぶっこいてた。


より大きな地図で 5-4サイクリング を表示

さて、帰るか。来た道を。。。。。そうだ。ここはゴールではなく折り返し地点だった。そう思うとズシっとくるものがある。さあ、出発。あれ。。?なんかしんどいんですけど。。。。向かい風?そういえば、往路は風の抵抗をほとんど感じなかったので追い風だったということだろう。しかし帰りはずっと向かい風のように感じる。疲労もあいまって行きのような爽快さはない。こことここの間ってこんな長かったっけ?

おっさん3人組はへばりながらも漕ぎまくり、ぼちぼち休憩しつつ、途中ビールを飲む誘惑にも負けず、3時間ほどでスタート地点に戻った。もう夕方だ。ずっとサドルに圧迫されていたお尻が痛い。。。多摩川の河川敷で1時間ほどウダウダまったりして、解散。最後までノンアルコール。我々の精神的成長を感じた。

さて、ここから横浜まで帰らなくてはいけない。ヤマゾウ号、いけますか?「ガンバリマス」。行きが1時間弱だった川崎→横浜間を1時間半かけて激走。フラフラ&バテバテ。いつもは軽快に駆け上がる家の近所の坂も押して歩いた。途中でビール飲んでたら死んでたと思う。帰宅後、ワイフ用のチューハイをグビグビ飲むと全身に疲れがダーっと出た。往復にして120km弱、我ながらよく頑張った。自転車は有酸素運動だというし、たるんだお腹がピッタンコスリムになっていることを願いつつ撃沈(や)

Written by ヤマゾウ

5月 5th, 2010 at 3:17 pm

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木造駅舎の旅

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NHK BSでやってる、にっぽん木造駅舎の旅という番組をご存知だろうか?全国にある木造の駅舎を淡々と紹介するだけの5分番組。田園風景に溶け込む木造駅舎がなんとも郷愁をそそるのだ。

年末に何時間もぶっ通しでダイジェストをやってたのを録画して観たんだけど、やっぱりいいね。特に九州にはグッとくる。ご先祖様が熊本な俺の血のせいだろうか、他の土地の風景よりもハートが揺さぶられる。

先週末、久しぶりにフリーだったので、思いつきでノブを木造駅舎の旅へ誘った。もちろん二つ返事でOK。ヤツもこの番組のファンなのだ。番組スペシャルの中継場所だった大井川鉄道田野口駅を目指した。もちろんSLを予約。

ハイボールを飲みつつ、新幹線で静岡まで行き、在来線に乗り換えて大井川鉄道の始発、金谷駅に到着。生まれて初めて乗るSLは、レトロな客車をつなげて駅で待ってた。

レトロな機関車

写真は後ろにくっついてる電気機関車だけど、これもレトロでしょ。

レトロな客室

そして、見よ、この客室!!レトロだべ?まるで銀河鉄道999!

お弁当。美味しかった。

汽車は大井川沿いに晴天の田園風景を進む。駅で買った弁当に舌鼓を打ちつつ、水割り、日本酒を空ける。至福。最後尾の車両だからか、あまり汽笛は聞こえない。観光列車だからしょうがないんだろうけど、もう少し車内アナウンス静かにしてくれるともっと良かったのに。

汽車

終点の千頭駅まで2時間。あっという間。しばし蒸気機関車を記念撮影。

近鉄特急とのぶ

折り返して、目的である田野口駅へ。復路は俺の故郷、奈良をを走っている近鉄特急の車両。私鉄の古い車両を譲り受けているらしい。千頭駅で買い足した地酒をやりつつ、近鉄特急に揺られてしばしすると、田野口駅到着。途中下車する。

田野口駅の木造駅舎

駅舎正面から線路側を眺める

田野口駅の線路

小さな無人駅。しかし手入れは行き届いている。人はいないし、車もほとんど通らない。聞こえるのは鳥の鳴き声だけだ。次の列車まで1時間くらいだが、時間を忘れて日本の原風景を楽しんだ。ワインをやりつつ。。。

舟盛り定食

せっかく静岡に来たので、焼津在住のブコッツスマイル、マイペースのりお君に連絡を取り、自宅にお邪魔して彼の家族に会ったあと、焼津の新鮮な海の幸を熱燗とともに 堪能。熱燗のとっくりが少し割れていたので1本おまけしてくれた。ラッキー。

至れり尽くせり。思いつきで行動した割りに、天気にも恵まれて最高の旅だった。次は九州だね。(や)

Written by ヤマゾウ

2月 13th, 2010 at 2:05 pm

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苦しい。。。。

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富士吉田のうどんを食べに行った。2004年讃岐うどんツアーから5年ぶり、自他共に認める食道楽のタクロヲと昨年末から温めていた企画だ。山梨県は富士吉田市で食べられている、異常にコシが強いことで有名な知る人ぞ知るうどん。一泊二日で食べ歩き。ワイフも参加でレッツゴーだ。

朝7時半東京駅集合で、10時前には富士吉田市に到着。一軒目は、富士吉田うどんの特徴のひとつとして具にキャベツが入ることがあげられるが、そのキャベツうどんの元祖と言われる『桜井うどん』へ。いきなりルーツから攻める。ブルース入門として、いきなりブラインドレモンやロバジョンから入るといったところか。温かいのをオーダー。

桜井

桜井のうどん

ここのうどんは地元のひとが「こわい」(硬い)といっていたが、確かに今まで食べたことのないハードコアな食感だ。ただ「硬い」というのとはちょっと違うようにも思う。讃岐うどんのように、プッチンと麺が切れるような爽快感はなく、ポクポクと粉食べてますといった食感。ちくわぶの感じに近いかな。汁は醤油が効いた結構濃い目の味付けで、これも讃岐の洗練と比べると素朴な感がある。すりだねという、辛み調味料を入れていただくと美味しい。それほどの量ではないが、粉の比重が多いのか非常にお腹にたまる。なんというか、快感よりも実質重視がコンセプトであるように感じた。実際にこれ一杯で結構お腹一杯になってしまった。いきなりツアーに暗雲が立ちこめる。

1時間ほどしてから、2軒目、同僚が薦めてくれた『麺許皆伝』へ。同僚が言うには、「ちくわのてんぷら」が非常に美味しいらしい。実際にカウンター越しに見るちくわ天は非常にうまそうだったが、先ほどの桜井のうどんが既に胃の中でずっしりと主張しているためペース配分を考慮してパス。地元でも人気店のようで開店直後にもかかわらずえらく並んでた。今度は冷たいの。

麺許皆伝

麺許皆伝

こちらは、タクロヲいわく、「カントリーブルースからいきなりエリッククラプトン」だそうだ。たしかに桜井の田舎っぽさとは異なる洗練された味。硬いけどキレがある。3人ともかなり気に入り、テンションがあがる。これは行列ができるだけのことはある。美味しさの助けもあり軽く完食したが、これも粉の比重は多そうで胃袋は早くも飽和状態に。きっと胃袋を輪切りしたら、餃子の逆みたいになっていたはずだ。。。

ここで、驚愕の事実が。。。。「うどんツアー」なので、本当は夜もストイックにうどんのはずだったのだが、吉田うどんはほとんど昼で閉店するので夜は旅館で食べることにしていた。ところが夜にうどんを食べられないかわりにささやかな抵抗として山梨名物、「ほうとう」のコースをチョイスしてしまっていたのだ。もちろん私はこの時点で既に小麦粉を練ったものに関する興味をほとんど失っていた。

さぁ、3軒目。「みさきうどん」へ。ほぼ民家。セルフサービス。漬物やなんかも食べ放題。

20090418196

みさきうどん

腹の中は小麦粉の練ったものがみっしり収まっていたので、どっちかいうと洗練されて軽いのを食べたかった。でもこのツアー、去年から温めていた割には行き当たりバッタリ。適当に選んだこの店、こりゃまたカントリーブルースに逆戻りだ。。。。。orz。何を思ったか漬物を山盛りに盛ってきたタクロヲに軽い殺意を感じつつもなんとか完食。撃沈寸前。

這う這うの体で富士山と河口湖をのぞむ宿周辺を観光。ラッキーなことに桜がかなり残っており、富士山と桜という、無条件に日本人の心にうったえるものの第1位、2位を心行くまで堪能しつつも、夕食にほうとうを食べるという現実が重くのしかかる。。。。。夕食まで5時間くらい時間が空くので風呂入ったり散歩とかして腹に隙間を作ろうと試みるが、胃を押し広げるようにして鎮座し続けるうどん達。。。。

しかし、ここは食いしん坊の意地。ほうとうも含めて何とか完食!!苦しかった。。。翌日は断腸の思い(多分断面はみっちり白い)でうどんツーリングを断念。タクロヲはもう少し食べたそうだったが(すまぬ)。。。。俺はもう当分いいです。ごめんなさい。次は水沢か伊勢かな。(や)

Written by ヤマゾウ

4月 19th, 2009 at 10:32 pm

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